パナソニックの脱毛器ってどんなもの?光エステ&泡脱毛のソイエを調べてみた

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パナソニックの脱毛器、ソイエ&光エステの効果とは?近年はその手軽さから、エステに通わずにおうち脱毛をする人が増えています。予約不要、好きな時間に脱毛できるのが魅力ですね。美容家電で定評のあるパナソニックの2つの脱毛器について、脱毛の種類や効果をまとめました。「入浴時に泡脱毛できるソイエと、美肌ケアもできる光エステはどっちがいいの?」「脱毛器で有名なケノンとの違いは?」「光エステって効果ない?」などの疑問も解消できるはずです。パナソニックの脱毛器が気になる人は、ぜひチェックしてみてください。

パナソニックの脱毛器で全身脱毛はできる?

サロンは勧誘されそうで怖い。なかなか予約が取れない。通うのがめんどくさい。ムダ毛を見られるのが恥ずかしい!こんな理由から、自宅で脱毛をする人が増えているようです。

家電製品と言えばのパナソニックからも、泡脱毛ができるソイエ光エステなど、家庭で脱毛ができる製品が発売されています。これらを使えば、自宅で全身脱毛をすることは可能なのでしょうか?

それぞれの商品について、詳しく内容を見ていきましょう。

美容家電の老舗「パナソニック」の脱毛器

パナソニックは家電製品のシェア率27.5%。美容家電も人気が高く、どのご家庭にもひとつはあるのではないでしょうか。そんなパナソニックの、脱毛器の特徴をチェックしてみましょう。

1.ソイエ

総合評価 ★★★
脱毛の種類 毛を引き抜いて脱毛する
出力レベル 1~3段階
使用可能部位 ウデ・アシ・ワキ・ビキニライン
  • メーカー名:パナソニック
  • 本体価格:22,800円
  • オプション機能:角質ケア

脱毛器を作り続けて25年のパナソニックが、改良を重ねて進化させた脱毛器ソイエ。幅広のワイドヘッドにつけた60枚ものツメと高速回転のスピーディーモード搭載で、短時間で広範囲のムダ毛を処理します。

やわ肌ガードが肌を押えて脱毛するので、脱毛器にありがちな肌への負担や痛みも軽減。防水式なので、入浴時の泡脱毛や水洗いも可能です。角質ケアもできるので、皮膚が厚くなりがちなかかとやヒールダコのケアも簡単にできます。

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2.光エステ

公式サイトより

 

総合評価 ★★★★
脱毛の種類 フラッシュ
出力レベル 1~5段階
使用可能部位 ウデ・アシ・ワキ・手・ビキニライン・顔
  • メーカー名:パナソニック
  • 本体価格:74,800円
  • オプション機能:美肌ケア

1度の照射で2本のランプから連続照射。肌への負担はおさえつつ、パワーは従来品の2倍です。肌検知センサーがおすすめの照射パワーをお知らせし、肌に密着していないときや色の濃いものには照射しないのも安心です。

照射面は8.3cmと大きく、照射間隔はレベルに合わせて1.4~3秒間隔なので、スピーディーに処理を終えることができます。光を当てることで古い角質がはがれやすくなるため、美肌ケアとしても活用できます。

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ソイエは他の脱毛器とは違う

ソイエは他の脱毛器とは少し違う特徴をもっています。脱毛器を購入する前に、3つの違いを確認しておきましょう。

物理的に毛を引き抜く道具

家庭用脱毛器というと、使い続けることで徐々にムダ毛が気にならなくなり、お手入れ回数を減らすことができるというイメージがあると思います。でもそれは、光で毛や毛根にダメージをあたえるケアだからこそ。

ソイエは他の脱毛器とは違って、ヘッドに取り付けられたツメで毛をつまみ、物理的に引き抜く道具になります。毛や毛根にダメージをあたえるものではなく、毛抜きでムダ毛処理をしていることと同じ原理なのです。

毛抜きで1本1本ムダ毛を処理するよりは、はるかに簡単ではるかに時間短縮することができます。ただ時間が断てばこれまでと同じように毛が生えてくるため、脱毛処理の間隔を引き延ばすことはできません。

痛みはあるが即効性もある

ソイエは光を照射して脱毛する道具ではなく、現在生えている毛を引き抜く道具です。

やわ肌ガードが地肌を押えてヘッドの回転によって毛を引き抜くため、比較的痛みや肌への負担は抑えられていますが、まったく痛みがないというわけではありません。

特に太ももや二の腕などの皮膚がやわらかいパーツの毛を抜くときには、チクッとするような痛みを感じるでしょう。

ただし、0.5mm以上のムダ毛は全て処理できるため、脱毛効果の即効性があります。今日ノースリーブを着たい、スカートを履きたいなどというときに便利です。

抜いてもまた生えてくる

先ほどもお伝えした通り、ソイエは生えているムダ毛を抜き取る脱毛法なので、時間が断てばまた一からムダ毛処理をしなければいけません。処理の回数を重ねても、ムダ毛が薄くならないので終わりなき戦いです。

即効性があるので「どうしても今すぐ脱毛したい」という人にはおすすめですが、毛が生えるサイクルが早い人だと短期間でケアを繰り返さなければいけません。そうなると、肌への負担も気になります。

手軽に使えて即効性があるというメリットと、ケアを重ねてもムダ毛処理が楽にならないというデメリットをしっかり比較することが、失敗しない商品選びのポイントとなりそうです。

光エステは脱毛効果なし!?

パナソニックの光エステについても、その特徴を詳しく確認しておきましょう。

脱毛器じゃない!製品名は「光美容器」

実は光エステの正式な製品名は「光美容器」といい、厳密にいうと「家庭用脱毛器」ではありません。

家庭用光脱毛器は、肌に光をあてることでムダ毛を処理する美容家電です。メラニン色素に反応する光をあてることで、肌の中でも特にメラニンを多く含む毛根にダメージをあたえます。

一度使用すれば脱毛が完了するというものではなく、使用から2~3カ月目までは2週間に1度、それ以降は1カ月~2カ月に1度の処理が必要です。継続して使用することで、徐々に毛が気にならなくなります。

また、毛には休止期・成長期・退行期という成長サイクル(周毛期)があり、休止期には光脱毛器の効果が発揮できないため、数カ月間ケアを続ける必要があります。それでも多くの人が半年~1年程度で完了したと感じるようです。

ただし、正確には永久脱毛ではありません。永久脱毛には強い光の照射が必要であるため、医療機関のみで許された行為となります。それでも家庭用脱毛器でのケアのあと、処理がほとんど必要ないという人も多いようです。

パナソニックの光美容器も、家庭用光脱毛器と同じ仕組みでムダ毛を処理します。ただし、実際に使用した人の口コミなどによると、家庭用脱毛器と比較すると脱毛の満足感がやや劣るようです。

脱毛しながら美肌ケア

パナソニックの光エステは「光美容器」とあるように、美容面での効果が期待できます。照射面がコンパクトになった顔用アタッチメントが付属されていて、美肌ケアに使用することができます。

顔のムダ毛処理の場合は1~2週間に1度の使用ですが、美肌ケアの場合3日に1度、1日約3分間(約40回照射)の使用となります。光をあてることで古い角質をはがれやすくし、キメの整った美肌に導きます。

30~40歳の人を対象に行った試験では、3日に1回、2カ月間の使用で、7段階ある肌の明るさレベルが2段階ほどアップしました。脱毛だけではなく、美肌ケアにも力を入れたい人におすすめです。

Point!!

光美容器と光脱毛器の違いは分かりにくいですよね。製品名の違いから感じることは、光美容器は脱毛だけに重点を置いたものではなく、脱毛にも美肌ケアにも使えるものという位置づけのように感じます。

一方の光脱毛器は、照射出力が高く脱毛の効果を出すことに力を注いで作られた機械なのではないでしょうか。とにかくムダ毛を何とかしたい!という思いが強い人は、光脱毛器の方が効果が期待できるかもしれませんね。

おうち脱毛するなら光脱毛器がおすすめ

長い間ムダ毛に悩んでいる、ムダ毛の処理に追われているなどの、ムダ毛に対して強い悩みを持つ人には光脱毛器がおすすめです。その理由を3つまとめました。

照射パワーが違う!

おうち脱毛に大活躍の光脱毛器には、さまざまなブランドがあります。数々のショッピングサイトで売上No.1を獲得したケノン、口コミでも高評価のラヴィ、美容機器の老舗ヤーマンが販売するレイボーテなどが有名。

これらの光脱毛器に共通する特徴は、なんといっても照射パワーが強いということ。当然ながら、照射パワーが強ければ強いほど脱毛効果はアップします。特にケノンなどは、エステ同様の効果が得られると評判です。

「照射パワーが強いと痛みも強いのでは?」と不安になるかもしれませんが、ケノンは10段階、ラヴィは7段階、レイボーテは5段階から選ぶことができます。最初は弱く、慣れたら強くできるので効率よく処理できます。

照射範囲が違う!

光脱毛器のメリットに、照射範囲が広いというものがあります。実は家庭用脱毛器は大きくは2種類に分けられて、ひとつが光脱毛器、もうひとつがレーザー脱毛器となります。

レーザー脱毛器は、メラニンに反応する強いレーザー光線をあてることで毛根を破壊します。そのため脱毛の効果の出かたが早く、永久脱毛が可能になるといわれています。

サロンでの施術が主流ですが、家庭用のレーザー脱毛器も販売されています。もちろん家庭用に出力が抑えられているので、危険はありません。永久脱毛したい人は、レーザー脱毛に興味を持つようです。

ただしレーザー脱毛は、一度に照射できる範囲が狭いというデメリットが。ケノンを例に挙げると、1度に照射できる範囲がケノンが約10平方センチメートル、レーザー脱毛が約1平方センチメートルとなりその差は10倍

加えて、光脱毛はフラッシュがほんの一瞬あたるだけなので比較的熱さを感じにくいと言われていますが、レーザー脱毛はジリジリと光をあてていくので刺激を感じやすいという声もあります。

できることなら、ムダ毛処理の時間は短縮したいもの。処理にかかる時間の点からも、肌への刺激の点からも光脱毛器がおすすめです。

最新の脱毛器は美肌ケアもできる

家庭用脱毛器は脱毛効果に特化していると言いましたが、美肌ケアに効果的な脱毛器も発売されています。光脱毛をすることで、美肌になれる秘訣を確認しておきましょう。

肌へのダメージが少ない

カミソリでムダ毛を処理する場合、肌表面の角質まで削り取ってしまいカミソリ負けを起こす可能性があります。

カミソリ負けまでいかなくとも、肌に小さな傷がつきヒリヒリしたりカサカサしたりすることも。カミソリの刃を定期的に肌にあてることは、やはり美肌ケアとしてはおすすめできません。

毛抜きを使った脱毛の場合、何度も毛抜きを繰り返すことで毛穴周辺の皮膚にダメージをあたえ色素沈着の原因になることがあります。ムダ毛は処理できたものの、毛穴が目立ってしまうということも。

またいずれの場合も、埋没毛が気になります。埋没毛をケアするためには、皮膚表面を傷つけて中に埋まっている毛を引き抜かなければいけません。光脱毛ならカミソリのように肌に傷がつく心配も、毛抜きのように毛穴周辺の皮膚にダメージをあたえる心配も、埋没毛に悩むこともありません。

角質を除去して透明感アップ

レーザー脱毛光脱毛の美肌効果の違いもチェックしてみましょう。レーザー脱毛も光脱毛も、メラニン色素に反応する光をあてて脱毛するという方法は同じです。ただし、使っている光の種類がことなります。

レーザー脱毛は単色コヒーレント光源を使用し、光脱毛はIPL広帯域パルス光源を使用しています。IPLは広帯域という文字通り、さまざまな波長の光を同時に照射していて、本来は美肌ケアの技術として活用されていました。

IPLなんてはじめて聞いたという人は、「フォトフェイシャル」ならどうでしょうか。エステメニューで見かけませんか?IPLの美肌効果は、古い角質をはがれやすくしたり、肌の透明感をアップしたりする効果が期待できます。

最新の光脱毛器には脱毛効果が期待できる波長域だけではなく、美肌ケアに効果が期待できる波長域の光を同時に照射できる製品もあるため、ムダ毛ケアと美肌ケアを同時に行うことができるのです。

光脱毛器の注意点

IPL広帯域パルスを使用した光脱毛の、注意点を確認しておきましょう。光脱毛器と同じ仕組みの、パナソニック光エステにもあてはまる注意点となります。

肌に負担をかけないレベルで行う

ひとつめの注意点は、肌に負担をかけないレベルでムダ毛ケアを行うことです。光エステを含め、多くの光脱毛器では照射レベルを好みで設定することができます。

照射レベルが高くなればなるほど脱毛効果は高いのですが、肌への負担も大きくなります。使いはじめから、ある程度慣れるまでは低レベルで行いましょう。違和感や異変がないかなどの、肌状態チェックもお忘れなく。

保湿や紫外線対策をしっかりする

フラッシュで光をあてたときに、ムダ毛だけではなく肌にも熱が伝わっています。肌表面はもちろん肌の内部まで熱が伝わるため、光脱毛器のケアのあとには冷却して肌を冷やす必要があります。

冷却にはケーキを買ったときについてくる小さな保冷剤をつかったり、清潔なタオルを氷水に浸けて絞った濡れタオルを活用してもいいでしょう。

日焼け後の肌を想像するとわかりやすいのですが、ほてった肌は体温が高いため水分が蒸発しやすい状態になっています。そのため冷却をしたあとには、しっかりと保湿ケアをすることが大切です。

肌がデリケートな状態になっているので、できるだけ添加物不使用の低刺激タイプの保湿アイテムを使ってケアしましょう。

また肌がほてった状態で日に焼けると、肌に大きなダメージをあたえてしまいます。光脱毛でケアしたあとは日傘やアームカバーなどを使用して、できるだけ紫外線にあたらないように気をつけてください。

中古商品は買わない

昔に比べると光脱毛器の価格は下がったとはいえ、いまだに5万円以上する高い買い物です。とは言っても、費用対効果を考えると決して高い買い物ではないのですが……。

いざ購入を決意したときに、たまたま中古商品が販売されていることを知れば、「中古品でもいい」と思われるかもしれません。でもその考え、ちょっと待ってください。

光脱毛器における、中古商品のメリットとデメリットをチェックしてみましょう。

◇中古商品を購入するメリット

  • 初期費用が安い

◇中古商品を購入するデメリット

  • 衛生面で不安が残る
  • 照射回数が減っている
  • 故障したときの保証がない
  • 最新モデルではない
  • 追加のカートリッジを購入できない

まず肌に直接あてて脱毛するという商品の性質上、見知らぬ他人が使った商品では衛生面で不安が残ります。実際に中古品を購入した方の口コミでは、前に使っていた人の毛が付着していたという声も。

また、これまでどのくらい照射したのかがわからないので、いざ使おうと思ったら残りの照射回数が少なくて全然脱毛できないということも考えられます。

カートリッジを買い足そうにも、本体を購入した人しか正規販売店で追加カートリッジを購入できないというメーカーも。

保証がないことや、最新モデルではないことも気になります。中古品の価格にもよりますがこれらのデメリットを考えた場合、結局は新品を購入したほうがコスパがよかったと感じるのではないでしょうか。

脱毛器はパナソニック以外でも◎

パナソニックの脱毛器もすばらしいのですが、もし「美容家電といえばパナソニックでしょ?」「パナソニックは有名だから安心」という理由だけで選ぼうとしているのなら、それはもったいないことです。

今回の記事で紹介した通り、家庭用脱毛器はさまざまなメーカーから発売されています。よほどのこだわりがないのなら、もう少し視野を広げてみてもいいかもしれません。

あなたが本当に納得する商品を見つけられますように。

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