脱毛器ってどんなもの?ムダ毛に悩むビギナー向けガイドブック

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脱毛器って本当に効果があるのか、気になるところですよね。年齢や男女を問わず脱毛が当たり前となったいま、ムダ毛ケアの方法はじつにさまざま。エステサロンやクリニックで脱毛するのもいいですが、脱毛器を使って家で簡単に脱毛できたらとっても便利ですよね。わざわざ通う必要もないですし、面倒なコースの契約もありません。しかし、効果がなければ意味がない!そこで、脱毛器の基本的な情報や、本当に効果があるのかを調査してみました。脱毛器ビギナー必見!正しい知識をつけて、ツルツルの肌を目指しましょう。

脱毛器って安全で簡単に使えるもの?

脱毛器って名前はよく聞くけど、そもそもどんなものなのか分からない。そう思っている人は少なくないはずです。エステなどに通う必要がないので、仕事が忙しい人はもちろん、家事や育児の合間などにも使えます。

また、脱毛サロンは女性専用のところが多いです。ムダ毛ケアをしたい男性にとっても、脱毛器は画期的なアイテムだといえるでしょう。

ムダ毛のケア方法として、脱毛器は優秀なのでしょうか?安全に使えて本当に効果があるのか、徹底的にリサーチしました。

家庭でもサロン級の脱毛ができる時代!

脱毛はサロンでおこなうもの、という認識はもう古い!最近の家庭用脱毛器の進化は、想像以上に凄いことになっています。

プロにお任せから自分でやる時代に

日本では、2000年にはじめて家庭用脱毛器が販売されました。当時の価格はなんと262,500円!なかなか気軽に買える金額ではありません。

しかし現在にいたるまでのあいだ、品質そのものは格段にアップする一方、値段は下がって手を出しやすくなりました。効果はもちろん、安全性も確立されています。

家庭用脱毛器が身近になったことで、脱毛は自分でやる時代になりました。同じ効果が自宅で得られるなら、わざわざサロンに通う必要はないですもんね。

脱毛器は女性だけが使うものじゃない

近年、男性や子どもも脱毛への意識が高まってきています。今やムダ毛ケアは女性だけのものではありません。

問題点は、多くのサロンが大人の女性限定で施術をおこなっていること。男性が通えないサロンはまだまだ多く、敷居が高いと感じる人も多いでしょう。

また学校のプールの授業など、必要に応じて子どもでもムダ毛ケアをしている人は多くいます。

家庭用の脱毛器は、このように変わっていく時代のニーズにぴったり合っています。1台買えば家族で共有することもできますし、コースの追加などで予想外の出費がおきないこともポイントです。

脱毛器の基礎知識

はじめに、家庭用にかぎらず脱毛器全般に関する基本を学びましょう。

そもそも脱毛器とは

レーザー脱毛フラッシュ脱毛の2つに分けることができます。これらは照射する波長が異なることが特徴です。

レーザー式は単一の波長で熱を集中させ、毛乳頭などを破壊することで脱毛をします。いっぽうのフラッシュ式は複数の波長を含んだ光を広範囲にあて、毛根のメラニンに刺激をあたえることで脱毛を促します。

毛を焼き切るタイプのサーミコン式でできるのはあくまでも除毛であって、脱毛器とは少し違います。

脱毛器の歴史

日本人向けのレーザー脱毛が開発されたのは1997年。アメリカ在住の日系人物理学者によって、メラニン色素が多い日本人に対応したレーザーが開発されました。その後1999年には、ヒゲの濃さで悩む男性を中心にメンズ脱毛が広がっていきます。

2000年代に入ると家庭用脱毛器の販売が開始され、話題に。自宅でもサロンと同じ要領でケアできることから、徐々に市場が拡大していきました。

販売当初の脱毛器は痛みがあるのに効果がなく、高いと評判はイマイチ。しかし、現在にいたるまでの間で大幅に品質がアップし、お手頃価格になりました。それだけ家庭用脱毛器は需要があるということなのですね。

脱毛器の種類と特徴

家庭用を含めた脱毛器には、さまざまな種類のものがあります。

レーザー脱毛

一般的に「医療脱毛」とよばれるものがこれにあたります。おもなレーザーの種類は以下の通りです。

  • アレキサンドライトレーザー
  • ダイオードレーザー
  • YAGレーザー
  • ロングパルスヤグレーザー

これらは医療機関でしか使えない、強力なレーザーです。また事前に医師の診察が必要で、施術は看護師の資格をもった人しかできません。

波長の種類を1つにそろえることでエネルギーを一か所に集中させ、皮膚の表面に当てます。

すると毛のメラニン色素が反応し、毛そのものが熱を溜め込みます。この熱が周囲に広がると、栄養を送り出す役目がある毛乳頭を破壊。細胞が毛を作り出すことができなくなるという仕組みです。

このことから、レーザーによる脱毛は永久脱毛に分類されます。

家庭用の脱毛器にも一部レーザーを使用したものがありますが、あまり数は多くありません。

使用するレーザーの種類にもよりますが、脱毛をはじめたばかりで毛が太い状態のときは痛みを感じることがあります。

ニードル脱毛

毛穴に針をさしこんで電気を流し、毛のもととなる毛母細胞を腐食させる脱毛方法がこれにあたります。

レーザー脱毛や光脱毛とは違い、毛の流れにそって針をさしこむのがポイント。そのため、施術時は5mm~1cmほど毛が伸びていなければいけません。

10年~15年ほど前までは、このニードル脱毛がサロンにおけるムダ毛ケアの主流でした。しかし針の衛生管理に問題があることや、価格が高かったため一般的ではありませんでした。

また痛みが強く、施術ミスによって内出血や炎症を起こすことも少なくありません。部位ごとの単価も高いため、全身脱毛をしようと思ったらそれなりの金額と時間がかかります。

現在は、色素沈着している部分の毛や埋没毛などにニードル脱毛が選ばれる傾向にあります。また、こちらもレーザーと同様に細胞を破壊するので永久脱毛に分類されるものです。

光(フラッシュ)脱毛

IPL脱毛、SSC脱毛、SHR脱毛などさまざまな名前がありますが、違いは光を当てる場所や使用するジェルの種類。これらをまとめて光脱毛とよびます。

【IPL方式】

「インテンス・パルス・ライト」という特殊な光を使用して行う脱毛方法のことを指します。元々シミの治療に使われていたことから分かるように、黒いメラニン色素に反応する性質を利用して脱毛をおこないます。

【SSC方式】

「スムーススキンコントロール」といって、イタリアで研究開発された脱毛方法です。肌トラブルがないばかりか、美肌効果が期待できるものとして人気を集めています。また痛みが少ないことも特長です。

【SHR方式】

比較的新しい方式がこちらです。毛包に熱を集中させることで脱毛する方法で、痛みが少ないといわれています。その一方であまり効果がないという口コミもあるようです。

家庭用脱毛器

家でつかえる脱毛器の種類は、おもに以下の通りです。

  • フラッシュ式
  • レーザー式
  • 引っこ抜くタイプ

フラッシュ式とレーザー式は、脱毛サロンやクリニックと同じ機能をもっています。ただ異なる点は、家庭用のほうがやや出力が弱いこと。専門知識や資格がない人でも使えるよう、安全のために出力がおさえられています。

このほかには毛を引き抜くタイプのものもありますが、これは厳密にいうと脱毛ではなく除毛にあたります。 

⇒家庭用脱毛器について詳しく見る

Point!!

家庭用脱毛器として売られているもののうち、熱でムダ毛を処理するサーミコン式などは脱毛ではなく除毛にあたります。いずれ毛が生えてきてしまうので、サロンのような脱毛をめざしている人には、引き抜くタイプの脱毛器はおすすめできません。

最近の脱毛器事情

サロンと家庭用の両方の側面から、最近の脱毛事情を探っていきましょう。

低リスクで脱毛したい!

機械そのものの性能や出力の高さをみれば、サロンやクリニックで脱毛をおこなったほうが効果を得られやすいです。それなのになぜ家庭用脱毛器のニーズが高いかというと、痛みの軽減や安全性を重視する人が多いという理由が考えられます。

レーザー脱毛器は医師、または医師の指導がないとできない施術です。医師のいないエステサロンでおこなうのは法律に反しており、過去に逮捕者がでたこともあります。

医師の指導さえうければ看護師が施術をする可能ですが、資格があったとしても医師が不在のサロンでレーザー脱毛をおこなうことは違法なのです。

こうした背景があったこともあり、脱毛サロンそのものに対する不信感を抱く人は少なくありません。

ムダ毛で悩む子供も増加

平均すると小学校高学年ごろから脇などに毛が生えはじめます。プールの授業などがあれば処理をする子がほとんどですし、とくに思春期にさしかかるとムダ毛をコンプレックスに思う子供もいます。

サロンに通わせるのは何となく心配だしお金がかかるけど、家庭用の脱毛器なら安全に脱毛できると考える親御さんが増えてきています。

正しい使いかたを守り、適正な出力に調整することでしっかり脱毛できますし、なんといっても家族みんなで使えることも人気の秘訣。サロンに通う必要もなく、経済的に使えることから子供用としてもニーズが高まっています。

男性のヒゲ脱毛も高ニーズ

最近では、男性向けの脱毛がテレビのCMなどでも放映されています。女性に比べて毛が濃い男性が多いのはもちろんのこと、毎日剃るのがめんどうだど感じている人は少なくありません。

今は若い人にかぎらず、30代~40代の男性もヒゲ脱毛に興味のある人は多いです。しかし、サロン通いは敷居が高いと感じ、一歩踏み出せない人が多いのも現状。また、違法サロンへの懸念もぬぐいきれません。

そんな男性にこそ、家庭用脱毛器が適しているといっても過言ではありません。誰にも見られず、またヒゲ以外にも気になる部位をケアすることができるのは最大のメリットです。

実際、人気の家庭用脱毛器「ケノン」を愛用している人のうち43%が男性であるというデータもあるほど。

人には言いづらい悩みだからこそ、家庭用の脱毛器を使用してケアしている男性が多いようです。

VIOのケアをする人が増えている

ハイジニーナ脱毛をはじめ、海外ではアンダーヘアのお手入れが常識です。その傾向がここ数年の日本でもみられていて、男女問わずエチケットとしてVIOをお手入れしている人は多くなりました。

かといってツルツルにするのは恥ずかしいと感じる人が大半で、ナチュラルな仕上がりを好む傾向にあります。そんな日本人にこそ、自分である程度調整ができ、好みの仕上がりにできる家庭用の脱毛器があっているのです。

また、サロンのように人に見られる心配がありません。相手が脱毛のプロとはいっても、VIO脱毛を任せるのに抵抗がある人は多いです。空いた時間にこっそりケアできる脱毛器は、VIOを自然な仕上がりに整えたい人にむいています。

脱毛プラスαの効果にも期待

脱毛だけでなく、美顔器と同じ機能がついたものが人気です。モードを切り替えたり、カートリッジを付け替えたりするだけで光エステと同じような効果を得ることができます。

毛周期の関係で、脱毛器を使う目安は2~3週間に1度。それ以外のときは美顔器として使える、一石二鳥の脱毛器がおすすめです。

自分に合う脱毛器の選び方

脱毛器を選ぶうえで失敗しないためには、自分にあったものを選ぶことが大切です。

家族でシェアして使いたい

子供を含む家族でシェアしたいなら、安全性が高くそれぞれに合わせて出力を調節できるものがおすすめです。

@コスメで1位を獲得し、全世界累計350万台を売り上げた「センスエピ」は価格がお手頃で、なんといっても安全性が高いのがポイント。

独自の肌色センサーを採用しており、使用に適さない肌や、肌以外の部分には照射されない仕組みになっています。またレベルが5段階調整できるので、子供にも安心して使えます。

デリケートゾーンに使える

VIOはとてもデリケートでダメージを受けやすく、ものによっては対応していない脱毛器もあります。購入する前にVIO使用可能かどうかをしっかりと確認するようにしましょう。

デリケートゾーンOKの脱毛器のなかでとくに人気なのが「LAVIE(ラヴィ)」「ツーピーエス」「リーオ」の3つ。とくに「LAVIE(ラヴィ)」はスリムカートリッジを使うことで、VIOの細かい部位が照射しやすくなります。

メンズのヒゲに対応

男性のヒゲは太く、密集して生える傾向にあります。そのためある程度のパワーが必要ないっぽう、痛みが出やすいのが特徴です。ヒゲ脱毛を得意とする脱毛器を選ぶことで、ストレスなくケアすることができます。

愛用者のうち43%が男性というデータがある「ケノン」は、レビュー件数が10万件をこえるベストセラー。満足度の高さから、Yahoo!ショッピングなどのランキングで長期間1位をキープし続けました。

お得に使いたい

本体価格が安いからといって、安易に決めてしまうのは大きな間違い!脱毛器には使い捨てタイプとカートリッジ交換タイプがあります。買うときは安いと思えても、使い捨てタイプのものは本体の買い替えが必要です。

お得に脱毛したいなら、お得に使えるカートリッジ交換タイプがおすすめ。

ケノン」「ツーピーエス」「レイボーテ」「LAVIE(ラヴィ)」などは人気が高く、カートリッジを交換して何度でも使える脱毛器です。

⇒自分におすすめの脱毛器を見る

⇒迷ったらケノン!No.1脱毛器の魅力に迫る

【Q&A】脱毛器の疑問を解決!

脱毛器に関する疑問にお答えします。

脱毛と永久脱毛の違いとは?

ニードル脱毛や医療レーザー脱毛は「永久脱毛」、光(フラッシュ)脱毛は「脱毛」に分類されます。

永久脱毛のばあいは、ムダ毛の毛根にレーザーをあてて組織を破壊し、毛が生えてこなくなるようにします。これは医療行為にあたるもので、医師の指導のもとおこなわれます。

いっぽうの脱毛は、毛乳頭にあるメラニン色素にフラッシュを反応させ、生えてくる毛の量を少なくするものです。組織じたいを破壊できるわけではないので、まったく生えてこなくなるわけではありません。

永久脱毛にくらべると時間がかかりますが、そのぶん痛みが少なく費用が安いことが特長。永久脱毛をしたい人は、脱毛クリニックを選ぶのがおすすめです。

脱毛器で感じる痛みはどのくらい?

痛みの感じかたには個人差があるので一概にはいえませんが、脇などの毛が太く密集しているところに痛みをかんじやすい傾向があります。

また、膝など脂肪が少なく骨に近い部位や、VIOなど皮膚が薄い部位も痛みが出やすいです。

揚げ物の油がはねたときのような、チクっとした熱さ・痛みにたとえられることが多く、ほとんどが一瞬のうちに消えていきます。

耐えられないほどの痛みをかんじるばあいは、出力が合っていません。無理せずにパワーを弱めてから照射しましょう。

剛毛の人には効果がない?

むしろ、使い始めのころは剛毛の人ほど効果を感じやすいです。フラッシュに反応する面積が多ければ多いほど、効果が分かりやすい傾向にあります。

ただし、毛が薄い人に比べるとツルツルになるまでは時間がかかりますし、反応しやすいため出力の調整を慎重におこなわなければいけません。剛毛だからといって効果がないわけではないですし、脱毛に満足できるまで根気よく続ける必要があります。

脱毛器は何歳から使える?

基本的に、第二次性徴期とよばれる7歳頃から使えます。この時期は発毛が促進され、ホルモンバランスが大人に似てくる頃。毛周期が安定してから使うことで、より効果を実感しやすくなります。

ただし気を付けなければいけない点は、かならず弱い出力からはじめること。また、生理前や日焼け後など、肌が敏感になっている時期は避けるよう大人の人が気を配ってあげることが大切です。

脱毛後はかならず保湿し、肌に異常がないかチェックしてあげることも大切です。

肌に悪影響はない?

何度も同じところに照射したり出力が高すぎたりすると、フラッシュによる熱が強すぎてやけどをしてしまうことがあります。

このほかに、毛穴の奥に熱がこもって毛嚢炎を発症するおそれも。VIOやヒゲなど毛根が深い部分にできることが多い毛嚢炎は、肌のターンオーバーによって治るのを待つしかありません。これはつねに清潔な肌を保つことで防げます。

もともと肌が弱い人などは、低めのレベルからスタートしましょう。基本的な使いかたを守り、慎重に脱毛すれば肌への悪影響はほとんどありません。

最新の脱毛器を手に入れておうち脱毛を始めよう♪

サロンやクリニックでプロが使う脱毛器は強力で、効果がでるまでの期間が短いことが特長。そのいっぽうで悪質なサロンが多く、契約して通わなければいけないので手間がかかります。

家庭用の脱毛器は効果が緩やかですが、使い続けることでサロンと同じ脱毛効果を得ることができます。

家族で共用したり、美顔器として使ったりと自由度が高く、好きなときに脱毛ができることがメリット。サロンに行きづらいと感じる男性でも使えますよね。

脱毛器はどんどん進化して、性能がいいものばかりになりました。自分に合った脱毛器をGETして、ツルツルの肌を手に入れましょう。

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